介護職員実態調査報告書 【令和2年2月】

介護職員実態調査の結果について

 介護サービスの需要が増大する中、将来にわたる安定的なサービス提供体制の確保が求められています。その対策のためには、県内の介護職員の実数、動向等の基本情報を把握し、その推移を見つつ将来予測を立てることが必要不可欠となります。そこで、県内全ての介護サービス提供事業所を対象に、本調査を実施しました。 

 調査結果は以下のとおりです。

【調査目的】 県内の介護職員の実人数等の基礎的データを把握し、今後の施策立案等の参考資料とする。

【調査対象】 県内の介護職員(訪問介護員含む)を配置する介護サービス提供事業所 18種別、767事業所

【回 収 率】 80.%(616/767件)

【調査時期】 令和元年7月~11月

【調査対象期間】 平成30年度及び平成28年度

         ※28年度は、介護職員の実人数と年齢別の採用者数、離職者数のみ